万字線・夕張鉄道廃線跡

万字線廃線跡
国鉄万字線は大正3年に志文駅から万字炭山まで開通。 昭和60年3月に廃止。
函館本線から分岐する志文駅

旧朝日駅

このあと万字炭山方面から峠を越え、夕張市街へ。

夕張メロン城
ある意味史跡(笑)

石炭の歴史村
かつて入り口まで行ったことがあるが、あまりにの料金の高さで見送ったことがある。 今思うと残念。

廃坑の坑口もみえる。

目の前にある研修施設?の廃墟ぶりはすさまじい。

夕張駅

鹿ノ谷駅

夕張線はこの先も廃線にならずに残るのであろうか。

夕張鉄道廃線跡
錦沢橋脇からのサイクリングロードはその廃線跡。 すでにサイクリングロードの体をなしていないが。

歩いて15分ほどで錦沢駅跡。三段スイッチバックの中間

大夕張鉄道廃線跡
南大夕張駅付近。炭鉱住宅も並ぶ。

南大夕張駅跡

人がいなくなった商店街。この先はダムに沈む。

シューパロ湖に残る三弦橋。旧森林鉄道の廃線跡。 国道の付け替えで遠くから臨むことしかできなくなった。 ダムに沈む予定である。

白銀橋。道路橋である。これもダムに沈む予定。

この先、国道452号線を北上。単調な道が続く。
三段滝

(2012.4)

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